国際損害保険プログラム

海外展開におけるリスクと課題

海外では商慣習、言語、法制、税制や雇用などの違いから、ひとたびリスク対策を誤ると事業が危機に直面してしまうことがあります。したがって海外事業のリスクに対しては国内のそれと同等か、それ以上の対策を講ずる必要がありますが、人材、ノウハウ、情報の不足のために様々な困難が伴います。

 

海外リスク対策に損害保険の活用する

トータル・リスク・ソリューションズでは、経験豊富なスタッフが、企業の国際リスク管理の構築にあたって、損害保険の活用した国際損害保険プログラム(グローバル プログラム)をお勧めしています。

 

国際損害保険プログラムの特長

■国内海外の事業リスクを包括補償するために、本社が国内海外の保険を一括手配

■海外の事業場は本社の指示に基づいて、現地リスクに応じた損害保険を入手

■事故処理も一元管理

 

国際損害保険プログラムの活用方法

■活用方法.01「国内外事業リスク包括補償」

Issue 日本を含め海外で事業活動を行っているため、国内外の事業リスクを一元管理したい。
Insurance Solution プログラムを活用して国内・海外の事業リスクに対する包括的な補償体制を構築。

■活用方法.02「最新世界標準の補償体制」

Issue 日本を含め海外で事業活動を行っており、各国で保険付保しているが、補償の内容が不明。
Insurance Solution プログラムの採用により、全世界ベースで最新かつ世界標準の補償体制を構築。

■活用方法.03「合理的コストによる補償体制」

Issue 日本を含め海外で事業活動を行っており、各国で保険付保しているが、保険コストが不明。
Insurance Solution プログラムの採用により、良質かつ合理的なコストで保険契約を手配。

■活用方法.04「管理事務集約による効率化」

Issue 各国の事業所ごとに保険付保しているため、事務が煩雑で保険管理が困難。
Insurance Solution プログラムの採用により、保険管理の簡素化と事務コストを削減。コアビジネスに資源を集中。